少し早めに起床。メールの返事。ひげそり、朝食、朝刊。何か時間がない。曇り。
朝、娘を保育園に送ってから大学へ。しばらく雑用。研究室に来ると隠れて生きられないからよくないな。つい雑用をしてしまうし。人口問題について考えるところあり。
お昼前、一時間ほど某本部で某委員会。初顔合わせだったが、最初に手を挙げて質問。私はいつも先方が「それは〜です」と断言すると食い下がらずにすぐに引っこんでしまいがちなのだが、今回は別の先生がプッシュしてくれたので論点が共有された。私もちゃんと主張しないといけない。
お昼は研究室でパンなど。
お昼すぎ、少し隠れて某予習。昼下がり、某演習。フッサール。難しい。
夕方、少し雑用をしてから某打ち合わせ。終了後、トイレにスマホを忘れてしまい、事務の方に届けてもらう。気をつけるべし。
夜、歩いて帰宅。夕食。食後、娘と疎水の周りを歩く。娘はよく走れるようになった。
夜中、娘とシャワー。もう寝ないと。
- 作者: 川上憲人,橋本英樹,近藤尚己
- 出版社/メーカー: 東京大学出版会
- 発売日: 2015/04/29
- メディア: 単行本
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そろそろ本屋にも出回っているようだ。今回はあまり書いていないこともありほとんど献本をしていないが、お礼のメールもいただいた。『入門・医療倫理III』(公衆衛生倫理)もがんばって早く出します。
Journal of Medical Ethicsには以前オンラインファーストで載った津波てんでんこの論文が正式に掲載された。感謝。
鬱病患者にも安楽死を:Udo SchuklenkがJournal of Medical Ethicsに、TRD(治療の効かない鬱病)の患者で、判断能力がある場合には、自殺幇助を認めないのは道徳的に正当化できないという主張をしている(オランダでは認められている)。確かに、鬱病だから判断能力がないとは限らないし、治療のしようがない場合、精神疾患だからといって身体的な病と異なり安楽死を絶対に認めないというのは道徳的に正当化できないかもしれない。論文はタダで読める。