ちょっと遅めに起床。朝食、朝刊。
午前中にバスと電車を乗り継いで千石に戻り、満杯の郵便受けを片付け、年明けの講義の資料をメールで送る。千石の家は寒かった。
お昼すぎ、タクシーで本郷に移動し、某ラーメン屋で酸辣麺(これを食べに本郷に移動した)。店で知り合いに遭遇。それからしばらく本三駅前の喫茶店で校正などの仕事。
夕方、少し大学に立ち寄り、世間話をする。そのあと急いで某妻の実家に戻る。途中、某所で懸案だった靴を一足購入。
夜は夕食と娘の世話。夜中に娘を風呂に入れる。
某加茂先生の自伝を読み終わる。淡々とした筆致で書かれているが、人柄が偲ばれておもしろかった。よい自伝というのは一つの人生を体験したかのような豊かさを与えてくれる。
年賀状の宛名印刷を終えたら寝よう。