え、こだまの世界?

Every day is like survival

某翻訳チェック、某打ち合わせ、某勉強会など

夜中

今日は忙しかった。早朝、定時起床して食器の片付けをして二度寝。外食で着席したテーブルの上で白魚が動いているのでコップか何かに入れて逃がそうとするが、洗面所のシンクに流れていってしまう、というような夢を見たような。

朝、シリアル、朝刊、身支度。午前中は東京の某氏とオンライン翻訳打ち合わせ。ようやく一通り一緒に確認。丁寧に見てくれて誤訳の撲滅に貢献してくれた某氏に感謝。

お昼、自転車で大学へ。途中で弁当を買う。

お昼すぎ、某オンライン定例ミーティング。一時間半ほど、いろいろ相談。

昼下がり、しばらくメールの返事。

夕方、某オンライン研究会。災害の倫理。私が発表だが、いろいろ教えてもらう。先達はあらまほしきことなり。某氏と某出版の件も相談できてよかった。

夜、〆切を過ぎたスライドなどを泣きながら作って発送する作業。大変。

それから帰宅して夕食。ネコの相手、夕刊。

夜中、風呂。大森。その後、某論文を読む仕事など。それで今に至る。

そういえば、こないだ冗談で最近のネットニュースで「本当の理由」とか「納得の理由」が多用されていて辟易するということを書いたが、某ネットニュースサイトのトップページを見ると、本当にそうしたタイトルばかりだったので圧倒された。とくに文末を鉤括弧でくくって終わるタイトルが多い。その方が意味深になって、クリックしたくなるのだろうか。私は反感が先立って意地でもクリックしないようにしているが。。。

「いいじゃないですか、いちいち目くじらを立てなくても。みんな本当の理由が知りたいし、理由を聞いて納得したいんでしょう」

「どうせそういう記事は真偽はわからないがいかにももっともらしいことを書いて、読者を騙して時間を無駄にさせるだけだ。けしからん。検証原理を適用すれば全部無意味だから、火の中に放り込んでしまえ

「それじゃ焚書じゃないですか。言論の自由はどこに行ったんですか」

「そんな輩たちのために言論の自由を守る必要だどこにあるんだ」

「知りたいですか。じゃあこのネット記事を読んでください」

「何なに? 「ミルが言論の自由を擁護した「納得の理由」」? し、し、死ね!」

「ニャー」