え、こだまの世界?

Every day is like survival

某学会二日目、某会議など

少し遅めに起床。昨晩はビールの飲み過ぎか、眠りが浅く、たくさん夢を見た気がする。旅行先で苦労したような。

「ときどき見る夢のパターンで、坂が急すぎて上れない、というのがあるんですよね」

「一時期文京区に住んでたからじゃないか」

「いや、子どものころにすべり台を上ろうとばかりしていたとか」

「まあ何にせよ、これから困難があることを自覚しているんだろう。せいぜいがんばってくれたまえ」

食器の片付け、シリアル。朝刊。

お昼前

朝、急いでタクシーやら地下鉄やらJRやらを使って某OICへ。少しだけ遅刻して、大会二日目に参加。朝から真面目に聴講。

ja-bioethics.jp

この学会は一般演題(個人発表)も様々なバックグラウンドの研究者がいておもしろい。報告10分、質疑10分だが、意識的にやれば短くても十分に議論ができる(一般的には長いと密度が下がる)。報告の質も高いものが多い。こうした学際性をきちんと維持し、さらに多様性のあるものにできるとよいのだろう。

「何を偉そうに。哲学・倫理学研究者が減っているだろう。君がちゃんと育てないからだ。ちゃんと仕事をしなさい」

「ニャー」

夜中

お昼、某会議。終了後、某総会。自分は情報委員長なのに、別の某学会と間違えて企画委員長が呼び出されたときに反応してしまう。総会は健康に悪い。

昼下がりから、某パンデミックELSIワークショップ。今回はmentimeterはうまく動いた。夕方に無事に終了。

終了後、某氏と京都駅まで一緒に戻る。それから地下鉄とバスで帰宅。

夜、某オンライン会議。1時間ほど。終了後、夕食。スペインのゾンビ映画を見始める。

夜中、少しネットの作業をしてから風呂。大森。