え、こだまの世界?

Every day is like survival

某学会(二日目)、帰洛など

よく寝る。朝食はバイキング。よく混んでいて、ベジタリアン用の食事もなくて今ひとつ。外国人客が多いようだが、大丈夫なんだろうか。

それから大浴場。ちょっとkindleでデュルケムの勉強。

朝、身支度をしてホテルをチェックアウト。バスで大学へ。Google Mapsで示されているバス停がなかったり、会場の一番近い門が閉まっているという情報が反映されていなかったりしてこれまた余計に時間がかかってしまったが、何とか遅刻せずに会場に着く。

お昼すぎ

午前中は真面目に一般演題を聞いて勉強する。司会も一件。デュルケムの倫理学批判。

お昼は控室でおにぎりなど。某研究者夫婦がお子さんを連れて挨拶に来る。

お昼すぎからシンポ。

昼下がり

まだシンポ。悪口とか差別とか。

「寝てたでしょっ」

「いや、寝てません寝てません」

夜中

夕方、シンポが終了して某師匠と名古屋駅へ。シンポは報告も質疑もそれなりにおもしろかったが、もう少し事前に打ち合わせをしておけばさらによくなったのではという話をした気がする。

名古屋駅でしばらく新幹線を待ち、予定の新幹線に乗って帰る。某氏の論文を読む作業。

夜、無事に帰宅。夕食。ネコの相手、トイレ掃除。

夜中、しばらく某氏の論文を読み、某推敲も少し進める。疲れすぎて一瞬気絶。それから風呂。『功利主義論』。第二章、改めて読むといろいろ発見がある。

なんかやたら疲れたが、某南山大学は山の上にあるからだろうか。南山の人々は普段から足腰が鍛えられてよさそうだな。私ももうちょっと筋トレなどをしよう。

もう少し推敲したら寝るべし。