少し遅めに起床。某校正。シリアル、朝刊。今日もゆっくり。某オンライン講義が終わったおかげだな。
朝、スイッチで遊びながら、ときどきメールの返事。お昼前に某オンライン講義を少し聞く。
お昼は昨日の残りのドーナツなど。そのあともスイッチ。廃人気味。
昼下がり、少しメールの返事など。某校正の続き(第四章終了)。
夕方、娘を連れて三条の某ブックオフへ。久しぶりに本を眺める。本は買わず。そのあと、某御池ゼストの駄菓子屋と本屋へ。娘の本を買うなど。二条北の鴨川の飛び石で少し娘を遊ばせてから帰宅。
夜、夕食。またスイッチ。いかん。
夜中、シャワー。寝るべし。
政府には子供を学校で勉強をさせる「道徳的義務」がある。こんなところに道徳的義務が顔を出すとは
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年8月9日
Coronavirus: Moral duty to get all children back in school - PM
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32. 『現代法理学』
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年8月9日
田中成明 (有斐閣)
最も体系的な法理学(法哲学)の教科書。私は前身の『法理学講義』で学んだ口だが、その また前身の『現代法理論』から「ノイラートの船」方式に補修を加えて出来た本。ぶ厚くて 読むのが大変だが、手元に置いておきたい一冊。
この教科書が京大の法学部でずっと使われていたのだと思うが、結局一度も受講しなかった
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年8月9日
法学部も経済学部も授業に出なかった。今から考えるととてもよくない
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年8月9日
33. 『終の選択 終末期医療を考える』
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年8月9日
田中美穂・児玉聡 (勁草書房)
近年は海外から学ぼうとする気運が日本に余りないようだ。そのせいか日本の終末期医療の 法整備は停滞し、安楽死どころか治療中止もほぼ手付かずのままになっている。本書は制度 改善を視野に国内外の状況を批判的に検討した本。
終末期医療については2003年ごろから真面目に研究しているつもりだが、日本ではなかなか話が進まない。本当に生命倫理に関しては立法後進国になっている。
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年8月9日
鴨にエサやり
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年8月9日