ほぼ定時起床。しばらく某校正。とりあえず第一章。メール、シリアル、身仕度、朝刊。
朝、少し某課題の採点をしてから娘を学童に送り、自転車で大学へ。午前中は某オンライン会議や某課題の採点など。あっという間にお昼になったので、購買部で買い物。
お昼、パンなどを食べながら某課題の採点など。
お昼すぎ、メールのやりとりをしながら某原稿の推敲。結局夕方まで。某編集者にメールで送る。
夕方、ホームセンターでうどんこ病用のスプレーなどを購入。スーパーで買い物をして帰宅。
夜、夕食。食後、某オンライン事前会議。
夜中、シャワー。寝るべし。
23. 『ベンサム 功利主義入門』
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年8月6日
フィリップ・スコフィールド 著(慶應義塾大学出版会)
功利主義者ベンサムの思想全体を知るには本書がお薦め。絶版だがディンウィディの『ベンサム』も手に入れる価値あり。土屋恵一郎の『怪物ベンサム』(すごいタイトルだ)は、ベンサムの変人ぶりがわかる奇書。
正確には、
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年8月6日
フィリップ・スコフィールド 著 川名雄一郎・小畑俊太郎 訳(慶應義塾大学出版会)
24. 『トリフィド時代』
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年8月6日
ジョン・ウィンダム著(創元SF文庫)
SF小説というのは一冊まるごと思考実験である。人類が一夜にして目が見えなくなったら何が起きるのか。本書はすぐれて政治哲学的。その後のゾンビ映画にも影響を与えた古典でもある。ジョゼ・サラマーゴの『白い闇』もお薦め。
正確には、『トリフィド時代 食人植物の恐怖』
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年8月6日
ジョン・ウィンダム 著 中村融 訳(創元SF文庫)
小学校の図書室で読んだきりタイトルを忘れていた本が、京大NFの古本市で売っていて読み直したことを覚えている。
ありがとうございます!
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年8月6日
これで33度か。まだマシだな
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年8月6日
25. 『すばらしい新世界』
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年8月6日
オルダス・ハクスリー 著(ハヤカワepi文庫)
ダーウィンと同時代のトマス・ハクスリーを祖父に、生物学者で優生学者のジュリアン・ハクスリーを兄に持つ作家による、優生学的ディストピアを描いたSF小説。彼の『知覚の扉』がドアーズに影響を与えたことも有名な話。
正確には
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年8月6日
『すばらしい新世界 新訳版』
オルダス・ハクスリー 著 大森望 訳(ハヤカワepi文庫)
ノーベル賞学者も輩出しているし、まあハクスリー家はすごい
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年8月6日
いつ聴いても鳥肌が立つな https://t.co/sJtRnguZle
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年8月6日
あとこの曲 https://t.co/xh858bR0BD
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年8月6日