定時起床。昨晩は少しだけ文献を調べたりしてから就寝。このところ校正の作業が多いせいか、「校正し忘れた箇所があるから起きたら直さないと」という夢を見た。夢というよりは考え事か。朝食、身仕度。
朝、娘を小学校に送ってから大学へ。鼻が詰まって息苦しい。花粉ではないよな。英国では今日の夜11時にEU離脱とのこと。さよなら、EU。
午前中はまたメールの返事。
お昼、某妻とコモンルームで。カップラーメン。
お昼すぎ、喫煙規制の論文を一通り完成させたことにして某編集者に送る。
昼下がり、某娘を迎えに小学校へ。ついでに買い物も少しする。通り雨に降られる。
夕方、帰宅して少し用事。Paypalのアカウント規制が解除できずに苦しむ。少し仮眠。
夜、夕食。
夜中、某学会用に『正義論』の紹介文を書く。この本、まだ実物を手にしていないんだよな…。それから少し一服。今日は朝から眠かったので、早めに寝るべきだな。
今日もあまり天気がよくなかった。そのかわり暖かかったが。
カウリー通り。
BioEdge: Will ectogenesis liberate women from patriarchal tyranny?
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年1月30日
人工子宮の開発によって女性は解放される https://t.co/BL8nigBPgZ
Historic first trial of euthanasia doctors begins in Belgium https://t.co/gmMU5MFbTZ
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年1月30日
ベルギーの安楽死訴訟
Our current food system can feed only 3.4 billion people sustainably | New Scientist
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年1月30日
農業の方法を変え、食生活を肉食から切り替えることで100億人の食料を生産できるとのこと https://t.co/5w7LhbW0D5
After death let men donate sperm to infertile people https://t.co/GRjuw7OnhN
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年1月30日
死後の精子提供を認めるべきだという議論
ラジオで知った https://t.co/h3KhYTAcMj
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年1月31日
たばこは有害性、依存性、魅惑性を有するそうだ。魅惑性というのがおもしろいな。下記の検討会報告書よりhttps://t.co/CTq4hvKDBm
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年1月31日
ニコチン依存症による「病態の認知的側面は,ニコチン離脱による気分悪化を回復させる効果を“たばこの効用”と錯覚したり,有害性を認める心理的苦痛を認知変容によって軽減したりすることを指す」
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年1月31日
「これらにより,喫煙の個人的価値が相対的に上昇して他の価値(健康,家族等)を凌駕するようになるとともに,無意識に喫煙の有害影響を軽視する傾向が現れる」
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年1月31日
「たばこないし喫煙を人生にお
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年1月31日
いて価値あるものと感じる認知は「嗜癖性の信念(addictive belief)」と呼ばれ,喫煙者のもともとの性格傾向ではなく,依存症の一病態であると考えられている。」
何にせよ、依存症はおそろしいな。哲学依存症にならないように注意しよう。「哲学の個人的価値が相対的に上昇して他の価値(健康、家族等)を凌駕するようになるとともに、無意識に哲学の有害影響を軽視する傾向が現れる…」
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年1月31日
イングランドは2017年でパブなどの屋内公共空間の全面禁煙10周年だったそうだ
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年1月31日
Pub smoking ban: 10 charts that show the impact - BBC News https://t.co/93GWifPGsd
トイストーリーが好きすぎて8年間かけて実写で作ったそうだ。
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年1月31日
Toy Story 3 IRL https://t.co/z70OZ0AsPh @YouTubeより
What Is Learned from 70,000 Responses to Trolley Scenarios? https://t.co/kWiErjnCIg
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年1月31日
世界で7万人にトロリー問題を聞いた実験。関係的流動性(人間関係における流動性)が低い社会ほど、五人を助けるために一人を殺すという選択肢を選びにくい傾向があったとのこと。
Love Drugs: The Chemical Future of Relationships https://t.co/z6bmWnTTnf
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年1月31日
サバレスキュらの新著の紹介。薬を飲んで愛情を深めるべきだ
States Need to Wake Up to Public Health Risks from Cannabis https://t.co/HyCMwvWR4M
— 児玉聡 (@s_kodama) 2020年1月31日
大麻と公衆衛生