え、こだまの世界?

A day in the life of...

Amy Winehouse

CDを聴きながら個人的に追悼。2007年8月にCDを買っているので、ちょうど4年か。改めて聴くと暗い曲が多いように感じる。Love is a losing gameとか、Wake up aloneとか、今聴くと不気味なぐらいだ。

20代半ばで名声を手に入れてしまうと、人生のコントロールができなくなるんだろうか。あるいは、名声を手に入れていなくても、同じように破滅の道を辿ったんだろうか。

早逝した人が、長生きしていたらより素晴しい作品を生み出せたかはわからない。だが、寿命を全うした人に比べて「もしもう少し生きていたら…」と思わせるのも事実だ。

しかしまあ、マイケルジャクソンにしてもAmy Winehouseにしても、何を言ってももう手遅れだから、今ある作品を大事にするしかないだろう。Life goes on.