Let's noteを使って、上記の記述に従ってやってみた。アップグレードが済むまで、3時間近くかかった。Menu.lstの更新をしなかったせいか、起動しているときは途中まで9.10のときと同じで、途中から10.04の画面になる。日本語のフォントも変だ(中国語っぽい明朝体になる)*1。ソフトウェアソースを使って、「アップグレード後にJapanese Teamのリポジトリを有効にする方法」もやってみたが、そのまま。日本語環境セットアップヘルパも使っていろいろインストールしてみたが、そのまま。やはり「Ubuntu 10.04 Desktop 日本語 Remix CD」がリリースされるまで待つべきだったか。。。
→リリースノートを見て「GRUB menu.lst: メンテナーのバージョンをインストールするかローカルにあるバージョンを保持するか」に書いてあることを試してみた。sudo update-grubでは、なぜか新しいmenu.lstにならなかったので、一度現行のmenu.lstを名前を変えて削除して、もう一度sudo update-grubしたら、新しいmenu.lstが作成された。フォントの問題は、システム→設定→外観の設定でいじるとまともになった。
GPG公開鍵のエラーが出た時はここを参照。